青森県弘前市にある弘前れんが倉庫美術館では、2026年6月5日(金)から同年11月15日(日)にかけて、展覧会「風間サチコ展:方丈ルームの1000里眼」を開催。風間サチコは、東京都出身のアーティストです。
主に木版画を制作しており、近代化によって作られた、日本社会の違和感や不整合性を表現しています。1つの画面に複数のモチーフを取り入れ、エネルギーを感じられる作風が印象的です。
本展では、そんな風間サチコの作品を約60点展示。私たちが普段生活している日常の様子を、別の視点から見ることができる展覧会です。
大型木版画と新たに制作を始めた油彩画を初公開!約60点の作品を展示
風間サチコの作品は、学校のような身近な場所、オリンピックのような社会全体に影響を与える出来事、青森県内の公園・海岸等の風景など、さまざまなものをテーマにしています。作家独自の視点で表現される批評性やユーモアは必見です。
主な展示作品は、作家にとって初めての試みとなる油彩画『ありがとう、我が愛する白鳥よ!』、オリンピックのスタジアムを思わせる空間を木版で表現した『ディスリンピック2680』です。
ナイトツアーやワークショップなどさまざまなイベントを開催予定
弘前れんが倉庫美術館では本展の開催に合わせ、ナイトツアーやワークショップなどさまざまなイベントを実施する予定です。7月4日(土)に予定されているナイトツアーでは、展覧会の裏側をテクニカル・ディレクターと一緒に見学できます。
9月5日(土)に行われるワークショップでは、カッターやハサミを使って作品を制作します。ほかにも、映画の上映会や学芸スタッフによる解説ツアーも実施します。予約が必要なイベントもあるので、興味がある方はぜひお早めにチェックしてみてください。
展覧会情報
会期:2026年6月5日(金)~2026年11月15日(日)
会場:〒036-8188 青森県弘前市吉野町2-1
弘前れんが倉庫美術館
開館時間:9:00~17:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週火曜日、2026年8月12日(水)・9月24日(木)・11月4日(水)
※2026年8月4日(火)・8月11日(火)・9月22日(火)・11月3日(火)は開館
入館料:一般1,600円、大学生・専門学校生1,000円、高校生以下無料
※弘前市内の留学生・満65歳以上の弘前市民は無料
※弘前市民は一般1,000円、大学生・専門学校生500円
(受付で住所を確認できるものを提示)
※「ひろさき多子家族応援パスポート」をご持参の方
※障がいのある方と付添の方1名
公式サイト:https://www.hirosaki-moca.jp/exhibitions/kazama-sachiko/

