石川県金沢市にある国立工芸館では、2025年9月9日(火)から同年11月24日(月・休)にかけて、企画展『移転開館5周年記念 ルーシー・リー展―東西をつなぐ優美のうつわ―』を開催。
ルーシー・リーは、オーストリアの首都ウィーンで生まれた陶芸家です。1938年に亡命のため拠点をロンドンに移した後も、作品の制作を続けました。本展ではルーシー・リーと東洋の焼き物の関係に注目しながら、活動の様子を振り返る大回顧展です。
ルーシー・リーの活動をたどる展示構成
ルーシー・リーが活動していた当時、ヨーロッパでは東洋の焼き物への関心が高まっていました。ルーシー・リーも例に漏れず、東洋の焼き物の影響を受けたとされています。
本展では構成を4つに分け、ウィーンでの誕生から自らのスタイルを確立するまでの活動の内容をたどる内容になっています。ルーシー・リー作の『黄釉鉢』や『ブロンズ釉花器』のほか、彼女と関わりのあった作家の作品を展示予定です。
自宅にいながら美術鑑賞!オンラインイベントを実施
国立工芸館は、本展の開催に合わせてオンラインイベントを実施します。展覧会の出品作品の高精細画像を見ながら対話をして、作品への理解や鑑賞を深めるイベントです。
開催日時は9月16日(火)の11:00~、9月17日(水)の14:00~、9月24日(水)の11:00~です。参加費は無料、定員は各回6名程度を予定しています。Zoomミーティングから参加できるので、興味がある方はぜひ国立工芸館の公式サイトから申し込んでみてください。
展覧会概要
会期:2025年9月9日(火)~2025年11月24日(月・休)
会場:〒920-0963 石川県金沢市出羽町3-2
国立工芸館
開館時間:9:30~17:30
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:毎週月曜日、9月16日(火)、10月14日(火)、11月4日(火)
※9月15日(月)、10月13日(月)、11月3日(月)、11月24日(月)は開館
入館料:一般1,200円、大学生800円、高校生500円、中学生以下無料
※20名以上での来館で団体料金を適用
※障がい者手帳をご提示の方とその付添人1名まで無料
※「いしかわ文化の日(10月19日)」「文化の日(11月3日)」は割引料金を適用
※「北斎・広重 大浮世絵展(石川県立美術館)」「ミニチュアドールハウスの世界展(金沢21世紀美術館)」の半券をお持ちの方は割引料金を適用

