東京都港区にあるパナソニック汐留美術館では、2025年1月11日(土)から同年3月23日(日)にかけて、展覧会『ル・コルビュジエ 諸芸術の綜合 1930-1965』を開催。ル・コルビュジエは、フランスの建築家です。

鉄筋コンクリートの建築手法の確立や近代建築の5原則の提唱など数々の功績を残し、彼が建設に携わった建物の一部は世界遺産に登録されています。建築で知られるル・コルビュジエですが、実は視覚芸術の分野にも影響を与え、本人も絵画や彫刻を手掛けていました。

本展ではル・コルビュジエが関わった作品を多数展示し、彼の芸術観に触れられる内容になっています。

ル・コルビュジエが掲げるスローガン「諸芸術の綜合」をテーマにした展示

ル・コルビュジエは後期の活動で、建築の指示をするにあたって絵画や彫刻と関連付ける試みを「諸芸術の綜合」と表現しました。ル・コルビュジエにとって絵画・彫刻・建築・都市計画などは、どれも1つの同じ事柄を異なる方法で表したもので、人が過ごす環境を形作るにあたり、1箇所に集約されるものと考えていたようです。

本展では「諸芸術の綜合」をテーマに、ル・コルビュジエが手掛けた絵画をはじめ、ル・コルビュジエと関わりのあるさまざまなジャンルの作品を展示します。

展覧会の開催にあたり毎月1回スライドトークを実施

パナソニック汐留美術館では本展の開催に当たり、会期中は毎月1回学芸員によるスライドトークを実施します。学芸員から展覧会の見どころや作品を紹介してもらえるので、鑑賞の仕方が分からない方や、より理解を深めたい方は必見です。事前の日時予定が必要な日もあるので、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。

展覧会概要

会期:2025年1月11日(土)~2025年3月23日(日)

会場:〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック東京汐留ビル4階

パナソニック汐留美術館

開館時間:10:00~18:00

※2025年2月7日(金)、3月7日(金)・14(金)・21(金)・22(土)は10:00~20:00

※入館は閉館の30分前まで

休館日:毎週水曜日

※2025年3月19日(水)は開館

入館料:一般1,200円、65歳以上1,000円、大学生・高校生700円、中学生以下無料

※障がい者手帳を提示した方と、その付添人1名まで無料

公式サイト:https://panasonic.co.jp/ew/museum/