東京都千代田区にある三菱一号館美術館では、2025年2月15日(土)から同年5月11日(日)にかけて、展覧会『異端の奇才─ビアズリー』を開催。オーブリー・ビアズリーは、1872年にイギリスで生まれたイラストレーター兼詩人・小説家です。
子どもの頃に結核の兆候が表れて25歳の若さで亡くなりましたが、生前は欧米を中心とした芸術界に強烈な印象を残す作品を制作しました。本展は、そんなオーブリー・ビアズリーの大回顧展です。
オーブリー・ビアズリーの作品を約220点展示
オーブリー・ビアズリーは25年の生涯で、1,000点以上もの作品を制作しました。本展では初期から晩年の作品を、約220点展示します。うち約50点は、ビアズリー直筆の作品です。
主な展示作品は、初期の作品『「ジークフリート」第2幕』、長編作品『アーサー王の死』の挿絵、注目を集めるようになった頃に制作した『サロメの化粧Ⅱ』『アヴェニュー劇場公演の宣伝ポスター』などです。
ほかにも、ビアズリーの作品の制作環境が伺える『詩人の残骸』や、晩年の『愛の鏡』なども登場予定。ビアズリーの人生や画業を一度に振り返ることができる展示内容です。
美術館併設のカフェではタイアップメニューを用意
本展の開催に合わせ、三菱一号館美術館併設のカフェではタイアップメニューを用意します。主なメニューは、ビアズリーの『クライマックス』という作品から着想を得た「ビアズリー 白と黒」(ランチタイムのみ)や、ビアズリーの故郷にちなんだ『英国の繊細な春の光のサラダ』(ディナータイムのみ)などです。展覧会の鑑賞の後は、ぜひカフェにも足を運んでみてください。
展覧会概要
会期:2025年2月15日(土)~2025年5月11日(日)
会場:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
三菱一号館美術館
開館時間:10:00~18:00
※祝日を除く金曜日・会期最終週平日・第2水曜日・2025年4月5日(土)は10:00~20:00
※入館は閉館の30分前まで
休館日:毎週月曜日
※2025年2月24日(月)・3月31日(月)・4月28日(月)・5月5日(月)は開館
入館料:一般2,300円、大学生1,300円、高校生1,000円、小・中学生無料
※マジックアワーチケットは1,600円(毎月第2水曜日の当日17時以降、三菱一号館美術館のチケット窓口でのみ販売)

