東京都港区にあるサントリー美術館では、2025年2月15日(土)から同年4月13日(日)にかけて、展覧会『没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ』を開催。

エミール・ガレは、19世紀中ごろから20世紀初頭にかけて活躍したフランスの芸術家です。ガラス工芸を中心に、陶芸や家具などさまざまな作品を残しました。

本展はエミール・ガレの没後120年を迎えるにあたり、2024年から日本各地で作品を展示してきた巡回展です。サントリー美術館でも、エミール・ガレが制作した美しい作品を多数展示します。

エミール・ガレの国際デビューから晩年までを振り返る展示内容

本展では、1877年にエミール・ガレが家業を引き継いで国際デビューしたときから、1904年に息を引き取るまでの間に制作した作品を110点展示します。透明感のあるガラスと赤・青の彩色が美しい『蓋付コンポート』や、1889年に制作された花器『ジャンヌ・ダルク』などが登場予定です。

ガラス作品のほかに、エミール・ガレの活動にまつわる資料も見どころのひとつです。1900年のパリ万博の受注の控えも展示され、作品と資料の両方からエミール・ガレの活動を振り返ることができます。

展覧会の開催に合わせて鑑賞ガイドや展示レクチャーを実施

サントリー美術館では本展の開催に合わせ、エデュケーターによる鑑賞ガイドや、学芸員による展示レクチャーを実施します。専門家から話を聞いて、知識を深めてから作品を鑑賞することが可能です。申込不要で参加できるものもあるで、気になる方はぜひチェックしてみてください。

展覧会概要

会期:2025年2月15日(土)~2025年4月13日(日)

会場:〒107-8643 東京都港区赤坂9丁目7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階

サントリー美術館

開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)

※金曜日は10:00~20:00(入館は19:30まで)

※2025年3月19日(水)、4月12日(土)は20:00まで開館

休館日:毎週火曜日

※2025年4月8日(火)は18:00まで開館

入館料:一般1,700円、大学・高校生1,000円、中学生以下無料

※障がい者手帳をお持ちの方は、本人と付添人1名まで無料

※国立新美術館・森美術館の企画展チケットの提示で割引

※20名以上の団体での来館で割引

※展覧会「異端の奇才―ビアズリー」「ヒルマ・アフ・クリント展」との相互割引を実施

※割引は併用不可

公式サイト:https://www.suntory.co.jp/sma/