広島県大竹市にある下瀬美術館では、2024年7月7日(日)から同年11月24日(日)にかけて、展覧会『エミール・ガレ没後120年 ガレのある部屋ージャポニスムからアール・ヌーヴォーへ』を開催。
エミール・ガレは、19世紀末から20世紀初頭にかけて流行したアール・ヌーヴォーを代表するフランス人ガラス工芸家です。ガラス工芸以外にも、陶芸や家具制作、アートディレクターなど幅広く活動しました。本展覧会では、そんなエミール・ガレの作品をはじめとした約80点を展示します。
作品の装飾の美しさを心ゆくまで堪能できる展示内容
本展覧会では、エミール・ガレが制作したガラス作品や家具を展示します。展覧会のポスターにも使用されている『蘭文脚付杯』は、脚から杯にかけてダークブラウンからカフェラテのような色へのグラデーションが美しい一品。作品をよく見てみると、草花の装飾を施してあるのが注目ポイントです。
展示室内ではフランスでアール・ヌーヴォーの作品展示で知られているナンシー派美術館をイメージした部屋も展示しており、エミール・ガレゆかりの地の風情から作品の装飾への考察を深められます。同時代に活躍したドーム兄弟やルイ・マジョレルの作品も登場し、心ゆくまで鑑賞を楽しむことが可能です。
毎月第1・第3土曜日は学芸員によるギャラリートークを開催!
下瀬美術館では本展覧会の開催に合わせ、会期中の毎月第1・第3土曜日は学芸員によるギャラリートークを開催します。展覧会のチケットを持っている方が参加でき、専門家から詳しい作品の解説を聞くことが可能です。毎回14時から30分程度の実施を予定しているので、エミール・ガレについてもっと深く知りたいときはぜひ参加してみてください。
展覧会概要
会期:2024年7月7日(日)~2024年11月24日(日)
会場:〒739-0622 広島県大竹市晴海2丁目10-50
下瀬美術館
開館時間:9:30~17:00
※最終入館は16:30まで
休館日:毎週月曜日、2024年11月14日(木)
※月曜日が祝日の場合は開館する
入館料:一般1,800円、高校生・大学生900円、中学生以下無料
※20名以上の団体での来館で団体料金を適用
※大竹市民は割引料金を適用

